【天結いラビリンスマイスターのレビュー】二人一組のユニオンバトル搭載!

天結いラビリンスマイスターの感想

天結いラビリンスマイスターのゲーム紹介

天結い(あまゆい)ラビリンスマイスターは、エウシュリーのマイスターシリーズ「天結いキャッスルマイスター」の続編となるシミュレーションRPGです。

前作の主要キャラに加え新キャラも参戦し、アヴァロとフィアの冒険がまた始まります。

 

天結いラビリンスマイスターのストーリー

天結いラビリンスマイスターの感想ハーフエルフの鍛梁師・アヴァロは縁結びの女神・フィアと出会い、移動機能を備えたグアラクーナ城砦に乗り込み、ともに「神響の霞廊」を目指す。

そして冒険の末、城砦は移動機能を停止してしまうこととなる。

【天結いキャッスルマイスター】

 

その後アヴァロはフィアと穏やかな日常を送りながら城砦を修復するために努力を費やす。

ある日、アヴァロは城砦で起こった異変の際、化身として生まれた少女にクーナと名付けた。

そして新婚旅行をかねてクーナ誕生の秘密を探る為、よみがえった城砦に乗って旅立つこととなる。

目指す先は魔術大国メフィ公国であった。

 

天結いラビリンスマイスターのシステム

天結いラビリンスマイスターの感想

冒険の拠点となるメフィ公国の首都であるメフィ・リウェロンでは誰もが魔法使いの恰好をして生活しています。

武具以外にも玄磨魔術を購入できる店や占い屋、魔物の研究所もあり、やがて素材から武器や防具を合成したり強化できるお店にも行けるようになります。

また各場所は一定の区切りでイベントアイコンが出現します。

 

天結いラビリンスマイスターの感想イベントでは前作「天結いキャッスルマイスター」でアヴァロやフィアとともに戦った仲間達と再会することもあります。

さらにキャラ別のイベントを進めていけばエッチシーンを鑑賞することもできます。

 

天結いラビリンスマイスターの感想なお今回は城砦のカスタマイズ機能はなくなりましたが、代わりに「玄磨の導」が追加されました。

ダンジョン探索中に取得した玄磨ポイントを使用することで希望するパラメーターや特定の属性の耐性などを自由に選択し、パーティー全体の強化ができるようになっています。

 

天結いラビリンスマイスターの感想城下町を出ると全体マップに出て冒険先のダンジョンを選択することができます。

各ダンジョンにはクリア条件の他にミッションが設けられ、達成することでお金やアイテムを取得などができるのなるべくチャレンジすることをおすすめします。

 

天結いラビリンスマイスターの感想ダンジョン選択後は、探索メンバーを最大12人まで指定できます。

今回は二人一組での探索や戦闘が可能となりあらかじめコンビを組ませることができますが、後から探索中でも別行動や合流が可能となっています。

 

天結いラビリンスマイスターの感想ダンジョン探索は指定された条件を達成すればクリアとなります。

探索のシステムは従来のマイスターシリーズと同様となり、小マップのグレーエリアに自軍ユニットが侵入すると青くなり、自軍の占有地となります。

敵のいる赤いエリアに侵入すると移動制限がかかり、エリア内の敵を全滅させることで青くなります。

また、溶岩、水中、空中などの地形は特定のスキルやアイテムを所持していないと侵入することができないので
常に最適なキャラクターを編成しておくことが大事です。

 

天結いラビリンスマイスターの感想敵と接触すると戦闘シーンに入ります。

戦闘では双方の素早さや選択した攻撃方法により、最大5ターンで順番や回数が変化します。

さらにキャラクターの装備や敵ごとに定められている属性、選択した攻撃方法の属性によりダメージが増減します。

このゲームの難易度を左右するのは属性の相性がすべてといっても過言ではありません。

 

さらに今作からは「ユニオンパーティー」が実装され、二人一組での戦闘も可能となりました。
基本はメインユニットが戦いますが、サポートユニットが支援してくれたりします。

相性のいいユニット同士が組めば強力な合体技が発動できるのでボス戦などでは特に有効です。

 

天結いラビリンスマイスターの基本的なゲームの流れは他のマイスターシリーズと同様です。

拠点で武具をそろえたり、素材で強化したり新たな武具も作成できます。
そして発生するイベントでストーリーが進んだり、各女の子のエッチイベントへと向かいます。

今回は素材として何体も魔物を捕らえるということはできなくなりましたが、
研究所で指定された魔物については捕らえて渡すことでエッチシーンをみたりユニットとして自軍に加えることができるようになりました。

必須ではありませんが、このシリーズは頭数が多いほど有利なのでできる限り集めておいた方がよろしいかと思います。

 

天結いラビリンスマイスターのレビュ―

【採点は10点満点、総評はトータル】

キャラクター

【9点】

天結いラビリンスマイスターの感想

天結いラビリンスマイスターでは、前作の主要メンバーはゲームを進めていけば全員仲間になってくれます。

さらに今回は城塞の化身・クーナやメフィ公国で案内人を務めてくれる魔法使いのアンベルを中心に新たなメンバーも加わります。

 

エロCG

【9点】

天結いラビリンスマイスターの感想前作のキャラクターがお好みだった方は、同じキャラにもすべて新たなCGが追加されているのでプレイする価値はあります。

だた、イベント発生の条件が規定レベルなのでパーティー全体を均等に育てていると10連続くらいでイベントが発生するので消化するのもそれなりに大変になります。(苦笑)

もちろん、魅力的な新キャラのシーンも多数出てくるので同様以上のクオリティーで楽しめます!

 

システム

【9点】

前述したとおり、システム面については前作の「天結いキャッスルマイスター」ど同様で若干の削除や追加があります。

ユニオンパーティについては特に大きな制限はありませんが、特定のキャラ同士だと合体技が使えるので相性の良くないキャラ同士を組ませるメリットは特にありません。

ただ、前作では敵との相性が悪いと異なる属性の武器に持ち帰る作業が発生しました。
今回もそれが必要になることはありますが、ユニオンパーティを組んでる状態ならワンタッチでメインとサブを入れ替えるだけで属性の対応がある程度できるようになったのは意外に大きなメリットです。

 

難易度のバランス

【8点】

このゲームの難易度に大きく関係するのはやはり戦闘での属性の相性です。

ユニオンパーティが実装されたせいか、一人で戦闘する際は若干敵が強く感じるようになった気がします。

それでも何度も全滅してしまうというレベルでもないので相性のいい味方に切り替えることでいくらか対処ができますし、合体技も使えるのでユニオンパーティを上手に使いこなしていけば問題ありません。

といっても12人をすべてユニット組ませると実質動かせるのは6ユニットだけになるので、探索や戦闘をする役割を考えたり合流、別行動を臨機応変することも大事です。

 

後半になるとボスが総じて強くなり、一ターンでやられてしまうキャラもでてきます。

ただ誰かしら相性のいいキャラが必ずいるので、相性の悪いキャラがバタバタ倒れるのを気にせず、戦えるキャラのみで地道にダメージを削っていけばだいたいどうにかなるようになっています。

同ブランドのコンキスタと違って自由に戦えるマップも多いので武具の合成や強化と並行しながらじっくりとキャラを育てることができます。

 

音楽

【8点】

BGMについては前作と同等のクオリティーを維持しています。
ただ後半のダンジョンではやたら同じ曲ばかりかある気がしますが、かっこいい曲なので文句はありません。

 

総評

【43点】

天結いラビリンスマイスターの個人的な評価としては前作と同じくらいといえます。

システムやキャラがほぼ同じなのでそれは当然かもしれませんが、ユニオンパーティについてはどのタイミングで組ませるか考慮するなど戦略が楽しめる反面、面倒に感じる時も正直あります。

 

このゲームを購入される方は前作をプレイされた方が多いかと思いますので、ユニットの性能を熟知してらっしゃる方はいくらか対処を柔軟にできるかと思います。

もちろん、まるで初心者の方でもキャラ設定の理解を気にしなければ純粋にゲームとしても面白いと思っていただけますし、続編なので新舞台でストーリーが展開されるので今作だけでも楽しむこともできるかと思います。

 

例によってストーリー分岐はありますが、今回は周回限定となっています。

周回では新イベントを楽しみつつキャラをさらに成長させ新たなエンディングを目指せるのでボリューム的にも前作同様に100時間くらい長く楽しめます!

 

天結いラビリンスマイスターの感想

 

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