【鬼作(きさく)のレビュ―】おやじが女の子を尾行し盗撮し脅迫するゲーム

鬼作のレビュ―

鬼作のゲーム紹介

鬼作は、鬼畜おやじが女の子を凌辱するエルフの「おやぢシリーズ」の第3作目です。

鬼作に目をつけられた女の子は絶望の始まりです。
どんなところでも後をつけ、脅迫ネタをを握って陥れます。

どんな辱めを受けても開放してくれません…。

 

数あるエロゲーの中でも特に犯罪臭が漂うゲーム性となっています。

 

鬼作のストーリー

鬼作のレビュ―

伊頭家・末弟の鬼作は、自分を能無しと罵ってた兄達の死により「オレは兄貴たちのようにはならねぇ」と心に誓う。

そんなある日、新聞の求人広告に杉本製薬の社員寮の臨時住み込み管理人の募集を発見する。

鬼作は己のやり方で鬼畜道の美学を貫くために管理人となり女性社員や会社関係者にターゲットを定めた。

 

鬼作のターゲットとなる女性は君崎宏美・三波撫子・白石桃子・姫野優里・秋本葵・末広円香・柏木綾乃・杉本翔子の8人です。

 

鬼作のシステム

鬼作のレビュ―厄介な面接を突破し、見事に杉本製薬社員寮の管理人となれた鬼作。
ここから彼の鬼畜道がスタートします!

このゲームでは最初に各月ごとに4週間分の行動スケジュールを決めます。

 

鬼作のレビュ―そして実際に寮内や社内、街中などの場所で行動します。

その際、何か発見すればイベントが開始です!

イベントは時期や場所でだいたい定められてるものもあれば、「鬼畜度」や「収集力」の数値が一定に達していないと発生しない物もあります。

 

鬼作のレビュ―社内でのある一日。
女子社員との仕事の話を鬼作は真面目に?聞いているようですが…。

 

鬼作のレビュ―一瞬の隙をついてセクシーショットをパチリ!とカメラに収めます。

最終的に女の子を貶める為に鬼作はどんな些細なことでも「脅迫ネタ」としてゲットするチャンスを常に狙っているのです。

 

鬼作のレビュ―また別の日、鬼作はある女の子の決定的な弱みを握ることになります!!

 

鬼作のレビュ―そして誰もいない寮の部屋にその女の子を呼び出すことに成功しました!

この時点で鬼作はすでに勝利を確信しているのです。

 

鬼作のレビュ―周りにバレてはいけない致命的なネタを突き付けられて激しく動揺する女の子。

もう鬼作の命令には逆らえなくなってしまいます…。

 

登場する8人の女性キャラを追い込み方は同じようにはいきません。
マメに行動したり時には第三者の協力を必要とすることもあります。

なお、鬼作は一定の時期を過ぎると杉本製薬の正社員へと登用され、営業活動を行わなければなりません。
女の子を追いかける事ばかりに夢中になりすぎて、営業成績が達していないと解雇されてしまいます。

 

表の顔では営業マンとして会社の為に一生懸命働き、裏では女の子の弱みを探すことに目を光らせ、脅迫し凌辱する…。

鬼作の求める鬼畜道をともに歩むために戦略性を要するゲーム性となっています。

 

鬼作のレビュ―

【採点は10点満点、総評はトータル】

キャラクター

【8点】

ターゲットとなるキャラクター8人は、鬼作の同僚のOLをメインに学生、主婦、看護婦など多岐にわたっています。

個人的にキャラクターの好みでいえば、好み3人、まあまあ3人、まったく好みではないのが2人くらいの内訳です。

 

会社で働く鬼作の日常が中心なわりに、どう考えても女子高生の優里が圧倒的にカワイイので登場するOLももう少しクオリティが高くてもいい気がしました。

とにかく鬼作が異常者扱いされてるから小憎たらしく感じる女性が多い。

まあプレイヤー自身が鬼畜になるのでそれはしかるべき対処をするべきです!

エロCG

【9点】

鬼作のレビュ―

ターゲットを陥れる為のネタ集めや工程が一人一人それなりに複雑なので、意地になる部分もあるし異常な達成感を味わえます。

とにかく一度、従順させればあとは思いのままでソフトなものからハードなものまで様々なプレイが楽しめます。

 

鬼作のレビュ―
それに従順させる前でも行動次第で各女の子のパンチラや着替えシーンなどの軽めのエッチイベントもあるので凌辱シーンだけでなくこうした場面も好きな方は楽しめると思います。

 

そしてこのゲームには裏ストーリーが存在します。

裏ストーリーでは同じ女の子のエッチシーンでもまた違った視点から楽しむこともできるので新たなCGも回収できたりしちゃいます。

 

なお現時点では「鬼作・アニメーション追加版」が最新版であり、一部のエッチシーンにおいて腰や体全体などが
ウネウネとアニメーションをするようになりました!

 

システム

【9点】

システム面においてはとくに難しいことがありません。
自分で好きなように場所を選んで行動するだけです。

そしてたまには勉強したり営業活動をすることを忘れないように注意するだけです。

選択肢はもちろん、行動する順番などで毎回違った展開が楽しめるシステムとなっています。

初回はとにかく何もわからないので思いのままにプレイして色々なイベントを発見してキャラの行動パターンをあるていど把握しておくことに専念します。

この辺りは次項の「難易度のバランス」でさらに掘り下げます。

難易度のバランス

【5点】

システムの項では「思いのままにプレイすればいい」といいましたが、
それは間違いではなくそうするしかないとも言えます。

 

「鬼作」は、同シリーズの「遺作」「臭作」同様に、進め方によってその後の展開が大きく変わり、一度のプレイですべてのCGを回収するのは不可能です。

ターゲットとなる女の子を陥れるために試行錯誤しても結局バッドエンドになってしまうことは普通にあります。

とにかく初回では正解がわからないので綺麗にすべてうまくいくとは思わないことで、結果、好きなようにやるしかないのです。

 

効率よくやりたいなら事前に攻略サイトに目を通した方がいいですが、これだと本来の楽しさが損なわれていまいます。

バットエンド後にやり直しても回収したCGは残りますし、前回の失敗を回避することで別の方向から道が開けてきます。

そもそもシャワーやトイレを覗くにも、アタックするタイミング(選択)が何通りもあるのでプレイする度に色々なパターンを楽しめるのは面白い所です。

 

つまり「正解を見つけるのは初回では難しい」ですが「システム自体は面白い」ので別に考えてくださると助かります。

 

鬼作のレビュ―なお、ストーリー中のイベントでテニスやボーリングをすることもあります。

テニスはキー操作がある程度慣れれば、相手が勝手にミスる時もあるので何度か頑張れば勝てるレベルです。

音楽

【5点】

BGMの種類は残念ながらあまり多くありません。
通常時は鬼作の人柄と人生を物語るような不気味なメロディが終始流れてゲームの雰囲気を作り上げています。

 

ただ、裏ストーリーから到達するエンディングの哀愁漂う歌は必聴です!

これは名曲というか心に深くしみわたる味わい深いエレジーです。
是非、プレイして直に聴いていただきたいです。

総評

【33点】

BGMや難易度的な面で大きく点数を下げてトータル的に低い点数となってしまいましたが、ターゲットの女の子を貶める為に試行錯誤し、毎回違った展開が楽しめる「鬼作」が持っているゲーム性はアドベンチャーゲームとしてトップレベルに面白いといえます。

そしてゲーム中はとにかく「一回でうまくすべてやろうとしない」ことです。

何度かチャレンジして道を切り開いていく方がより多くのイベントに遭遇できてCGも回収でき、それらを経てようやく女の子を凌辱を色々と楽しむことができるのです。

昨日の敵は今日の友。
時にはある女の子を従順させないと攻略できない女の子もいるので色々試すことになります。

攻略サイトを見るのはそれからでも遅くはありません。

 

鬼作のレビュ―

…そして鬼作の隣で寝てるこの女の子は??

 

上でもお伝えしたとおり、「鬼作」は特定の条件を満たすことで裏ストーリーへと突入します。

この裏ストーリーでは謎の女の子との出会いから生活を中心に描かれ、真のエンディングが待ち構えています。

ファンの間でも「泣かせる」といわれるこのエンディングはとにかく必見です!

 

 

鬼作のレビュ―

 

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