【DE・JA(デジャ)/DE・JA Ⅱ】頭を使って冒険するアドベンチャーの醍醐味満載!

DE・JA デジャの感想

デ・ジャのゲーム紹介

DE・JA(デ・ジャ)は1990年にPC98シリーズなどでエルフ(elr)からリリースされ、その後Windows版へとリメイクされました。

このゲームは同級生シリーズでお馴染みの蛭田昌人がシナリオを手掛けたアドベンチャーゲームです。

 

デ・ジャのストーリー

DE・JA デジャの感想ある日、考古学界の若き異端児・初芝 竜介(はつしば りゅうすけ)の自宅に斎藤という男が訪れる。

斎藤は奇想天外な発想を有する竜介の考古学者としての能力を非常に高く評価しての依頼だった。

 

DE・JA デジャの感想その内容とは持参した不思議な杖の解明だった。
斎藤が骨董品屋でこの杖を購入してから夢に金髪の美女が現われるようになったという。

信じられないと思いつつも竜介は考古学者として情熱が燃え滾り、この不思議な杖の謎の解明を目指することになる。

 

デ・ジャのシステム

DE・JA デジャの感想

システム面については90年代のPCゲームで多くあったオーソドックスなコマンド式アドベンチャーです。

グラフィックやBGMを強化してWindows版にリメイクされて画面も見やすくなり、一度に選択できるコマンドの数が減ったのでかなり遊びやすさが向上し、さらに会話中にはゲームの進行度が表示されるようになりました。

 

デ・ジャのハイライト

DE・JA デジャの感想

考古学会では大胆不敵な竜介の存在を妬む者が多く孤立している中、同期のがちゃ子だけは竜介の能力や人柄に惹かれています。

竜介も数少ない気が許せる仲間として杖の事はがちゃ子にだけは相談しともに解明に向けて行動します。

 

DE・JA デジャの感想こちらは出入り禁止となった日本考古学会・本部。
竜介は潜入する為に多くの人の力を借りることになります。

 

DE・JA デジャの感想…なぜ日本の街中にピラミッドが!?
ここにはある目的で訪れます。

 

DE・JA デジャの感想杖の調査が進んでいるかどうかわからない中、ある日なんの前触れもなしに夢の中で金髪の美女と対面!
何を語るわけでもなく意味深な手招きをしていました。

 

DE・JA デジャの感想幾多の困難を切り抜け海外へと飛び立った竜介。
目的地で待ち構えたものとは一体…?

 

考古学者・初芝 竜介の冒険を体感してみて下さい!

 

デ・ジャのレビュ―

【採点は10点満点、総評はトータル】

キャラクター

【8点】

DE・JA デジャの感想日本考古学会・理事長の日向雷蔵(ひゅうが らいぞう)は地位や富はあるが、若く才能あふれる竜介の存在が煙たく感じており、どこからか杖の存在を調べ上げて度々竜介の妨害してきます。

 

DE・JAの主要人物といえるのは竜介、がちゃ子、日向くらいですが
竜介は行く先々で多くの人々の協力を得ながら杖を調査をすることになります。

誰もがその確立された人間味を感じさせてくれる魅力的なキャラ設定です。

 

エロCG

【6点】

DE・JA デジャの感想

主要キャラクターの少なさはエッチシーンの数にも影響してます。

小イベントで小出しのエロCGはありますが、基本的にキャラは限られていますしヒロインのがちゃ子のエッチシーンも決して多いとは言えません。

 

ゲーム終盤ではストーリ上、一気に複数のカワイイキャラ達とのエロシーンを見ることができますが皆モブ的な位置づけなので好みは別れるかと思います。

どちかかといえば「常にエロいアドベンチャー」よりも「ストーリーが面白く時にエロいアドベンチャー」を重視されている方の方がデ・ジャというゲームを満足できるかと思います。

 

システム

【9点】

システム面につきましてはシーンごとにコマンドを選んで新しい情報や発見などをする事で次へ進むフラグが立つことになります。

わりと同じコマンドでも二回連続で実行することで変化する場面は多く
序盤は竜介が一から杖の調査を始めるので進展が遅く定められた場所を何周もすることになりますが、中盤以降急激にストーリーが急激に加速します。

 

難易度のバランス

【10点】

アドベンチャーの難しさは次に進むポイント(フラグ)を掴めるかどうかです。

PC98版よりコマンドの数が減っている分面倒臭さはなくなりそれほど悩むことはありません。

場面によっては先に進めないので他の場所でフラグを立ててから再度実行することで進む場面がありますが、それはアドベンチャーゲームで許容範囲なのでほどよい難易度で楽しめます。

 

音楽

【9点】

トラブル時を煽る曲、神秘的な曲全体的にゲームを盛り上げる曲が揃っています。

総評

【42点】

個人的にプレイしたアドベンチャーゲームではトップクラスの面白さです。

このゲームは「ハッカーが情報を盗み出す」とか「どんな鍵でも簡単に開けられる」など昨今のラノベ系アニメで掃いて捨てるほどあるような都合のいいキャラ、展開などはほとんどありません。

 

不思議な杖の謎を解明する

という目標に向かって竜介之の考古学者としての好奇心が信じられない行動力を発揮して頭をフル回転させて挑むストーリーとなっています。

一部パズル的な要素もありますが、進行が妨げられるほど困難なものでもなく、中盤以降はどんど行動な可能な場所が増えいていくので先の展開が気になり手を止めることができません。

ハラハラドキドキするだけでなくユニークなキャラクターやコミカルな展開など非常にバランスの良い仕上がりとなっています。

そして日本を離れ最終目的地での調査も「冒険してる」という体感をたさせてくれます。

謎を解く面白さ冒険する面白さがこれでもかと詰まったまさに「アドベンチャー」ゲームとしての完成度は一級品です!

 

なおデ・ジャは後に続編となるデ・ジャ2も発売されています。

DE・JA2 デジャ2の感想デ・ジャ2の設定は2年後の物語を描きます。
ガチャ子も大人っぽくなり、より親密な関係となっています。

 
DE・JA2 デジャ2の感想ある人物から託された水晶に輝く髑髏。
未知の魅力を感じた竜介は再び考古学者としても好奇心が芽生えてきました!

 

このデ・ジャ2は新キャラクターも多数登場し、1作目以上に壮大なストーリーが繰り広げられます。

 

 

DE・JAのパッケージ版は対応OSが古いですが、ダウンロード版はWineows7/8.10に対応しています。

「DE・JA」と「DE・JAⅡ」がセットになった「DE・JAマルチパック」がおすすめですが、もちろんそれぞれの単品でのダウンロード購入も可能です。

 

謎解きとスリル満載の冒険の面白さを是非味わってください!

 

DE・JA デジャの感想

 

DE・JA デジャの感想

 

DE・JA デジャの感想