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【臭作(しゅうさく)のレビュー】盗撮したネタで女の子を脅迫して凌辱!

臭作(しゅうさく)の感想

臭作のゲーム紹介

エルフの「臭作(しゅうさく)」は、「遺作(いさく)」と「鬼作(きさく)」と同じく鬼畜おやじを主人公とする「おやぢシリーズ」の2番目の作品です。

名門女学院の寮の管理人となった臭作は女の子を盗撮してそれをネタに凌辱しまくります!

 

臭作のストーリー

臭作(しゅうさく)の感想音楽学院の女子寮の管理人募集の話を聞き、偽の管理人になりすますことで潜入に成功した臭作。

標的となるのは女子寮で暮らす近藤 渚・前島 香織・水無月 志保・南雲 千秋・栗原 朝美・藤間 萌子・高部 絵里の生徒7人と、女性教師の南 綾香を含んだ計8人。

臭作は様々な悪知恵を働かせ「たくさん写真を撮って女の子を脅しちゃうぞ作戦」を決行することになります。

 

臭作のシステム

臭作(しゅうさく)の感想このゲームは土曜日夕方の5時から月曜日早朝の5時までの時間制限が設けられています。

1時間を1ターンとし、ターンごとに15分4回分の行動を決めてそれを繰り返して進行します。

 

臭作(しゅうさく)の感想まずは女の子がいない時間を狙って各部屋やトイレ、脱衣場に入り盗撮する為にカメラを設置します。

カメラは静止画のデジタルカメラと、長時間の動画を撮れるデジタルビデオがあります。

 

臭作(しゅうさく)の感想もちろん、女の子がいる場所にはカメラを設置することができないので時間を改める必要があります。

 

臭作(しゅうさく)の感想

スケジュール表を開くと、各場所と時間ごとにどの女の子がいたかを確認できるように記録されます。

仮に初回で何かしら失敗しても、結果がわかってれば次回以降は女の子と遭遇する前の時間にカメラを仕掛けたりすることができるのでお宝映像を獲得しやすくなります。

 

臭作(しゅうさく)の感想ただ、カメラもビデオも記録できる時間は限られているので、再び女の子のいない時を狙って仕掛けた場所から回収する必要があります。

そして持ち帰った映像には何が写ってる(映ってる)のか?

管理人室のパソコンで映像を確認するのは最高に緊張感と期待が高まる瞬間です!

 

臭作(しゅうさく)の感想見事にある女の子の着替えシーンを盗撮することに成功しました!

このようにタイミングが合えばカメラやビデオを設置した後に女の子が部屋にきてエッチな映像をゲットできます。

 

ただ、着替え程度ではネタとしてはまだまだ弱いものなのでこのまま脅迫したところで待ち構えてるのはバッドエンドだけです。

追い込むためには女の子が「誰にもいえない、見せられないほどの強力なネタ」が必要です。

めげずにあらゆる場所にカメラなどを仕掛け、食事に媚薬を潜ませるなどしてさらに女の子達の恥ずかしいシーンや人に知られたらまずいシーンなどを映像に残せれば自ずと道は開かれてきます…。

 

臭作(しゅうさく)の感想

そして決定的な強力なネタを臭作につきつけられた女の子は墜ちることになります。

後は言われるがままに服を脱いで臭作の肉壺として自らでご奉仕することに…。

 

臭作(しゅうさく)の感想もちろん臭作の欲望は一度や二度では満たされません。

その後も何度も部屋を訪れ様々な体位やプレイで女の子を凌辱しまくります。

 

そして、次のターゲットは誰にするか?

限られた時間の中で臭作は悪知恵をフル回転させて行動に移ります。

 

臭作のレビュ―

【採点は10点満点、総評はトータル50点満点】

キャラクター

【9点】

臭作(しゅうさく)の感想

「臭作」にはおっとり、眼鏡、ボーイッシュ、高飛車、ギャル、ロリっ子などタイプの異なる魅力的な女の子が登場します。

中でもメインヒロインの高部 絵里だけは勘が鋭くなかなかガードも堅めです。

その絵里は、エルフ作品のキャラクターと脱衣マージャンできる「エルフオールスターズ脱衣雀」シリーズの1作目から3作目のすべてに出演するほどの人気キャラです。

 

エロCG

【9点】

臭作(しゅうさく)の感想

臭作によって陥れられた女の子とのエッチシーンでは一人一人に様々な体位やハードプレイが楽しめるのでノーマルだけでなく凌辱物を好む方にも満足していただけるかと思います。

さらに女の子を堕とす前段階で、カメラなどを仕掛けることによって見られる盗撮映像では着替えやトイレでの排泄などのシーンも拝めますのでCGのバリエーションは豊富です。

ただ、エッチシーンは大丈夫ですが盗撮アニメは苦労して獲得しても閲覧モードに登録されないのでこちらのシチュエーションを好む方々にとっては非常に残念なところです。

システム

【9点】

臭作(しゅうさく)の感想

探索や謎解き要素のあった前作の「遺作」に比べて今回の「臭作」はただ一時間ごとのスケジュールを決めるだけなのでシステムとしてはいたってシンプルです。

行動期間も決して長くはないですが、場所や時間だけでなく他の条件も影響することで出現するイベントや、臭作の行動によって変化する展開など内部的には非常に複雑で時間制限で一周した後、続けて二週目に入っても全く別の展開が繰り広げられる可能性があります。

また、特定の条件を満たせば裏ストーリーに入り真のエンディングに到達できるのでやりごたえは十分にあります。

 

難易度のバランス

【5点】

このゲームは適度な難易度か?というと難しい方に位置づけされます。

理由の一つとして女の子の出現する場所や時間などを考えて行動したところで何も知らない初回では運が絡むからです。
トイレなんて普通に考えていつ誰が行くかなんてわかるわけがありません。

さらにある女の子を堕とすには先に別の女の子を堕とす必要があったり、重要なイベントを先に見ておくことなど複雑な条件も絡んできます。

この辺りはエルフの同級生シリーズや同じおやぢシリーズの「遺作」と「鬼作」にも言えますが、自由度が高い反面、プレイヤーの行動の幅も広くそれなりに根気も必要となります。

行動期間には限りがあるので一プレイですべての女の子の盗撮シーンやエッチ、凌辱シーンを完全制覇するのは不可能に近いです。

そこは悪い方に考えることから切り替え、自由に色々なシーンに遭遇し、スケジュール表を埋め、二周目は別の方向でプレイするなどして徐々にスケジュール表を完成させていくことです。

二周目以降なら無駄な行動や前回の失敗も回避できる可能性があるので裏ストーリーへとより近づくことになります。

 

音楽

【4点】

曲は臭作のキャラクターを象徴するような不気味なBGMが終始流れています。
ただ曲の種類は非常に少なく、残念ながら良曲といえるものはそれほどありません。

ゲームのイメージを損なわないことを考慮した結果と思われるのでそこは仕方ないかもしれません。

 

総評

【36/50点】

トータルな点数だけで判断すると本サイトでご紹介しているゲームの中で「臭作」の評価は低い結果となってしまいました。

ただそれが難易度と音楽面のマイナスに対してだけなので、ストーリー、ゲーム性、キャラクター、エッチシーンなどについてはどれもエロゲーとしては高レベルの水準を備えてるといえます。

すべての女の子のCGを回収するのは(必須ではない)かなりの労力が必要になりますが、女の子の恥ずかしいシーンを見るためにプレイヤーはカメラを設置して盗撮することに夢中になってしまう麻薬的なゲーム性です。

そして管理人室で衝撃の映像を目の当たりにした時、なんともいえない男の願望、達成感を味わうことができるのです。

 

臭作 感想

 

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